APEX 組み立て <7> 受信機アンテナ・モーターの取り付け

前回からAPEXの組み立てをシリーズで記事にしています。
このシリーズの始めの記事は下記
APEX 組み立て <1> パーツ紹介とメインフレーム

また、このシリーズは下記のMr steeleのビルド動画を参考に進めていきますので、合わせてご参考ください。

動画 1時間17分06秒ごろから

さて、受信機のアンテナの取り付けですが、いきなり割愛します。
と、いうのも、Mr Steele方式のアンテナマウントはAlienの時に書いていて、その時に頑張って説明したのでそれ以上わかりやすく書けないかなと思うためです。
頑張って説明したのは下記の記事ですので、ご参考ください。

MR. STEELE ALIEN 4S FULL KIT組立て (後半) 受信機取付け :2

このタイラップと熱伸縮チューブで固定する方法は安く仕上がる上に3インチ機でも応用でき、しなやかで耐久性もありほとんどトラブルが起きないのであらゆる機体で活用しています。熱伸縮チューブで色も選べるので、凄くオススメです。よかったらお試しください。

取り付けるとこんな感じに。どうでも良いですが、今回は白にしてみました。

動画 1時間21分16秒ごろから

まだつけないのかなーとずっと思っていたのですが、いよいよモーターをつけましょう。
今回はこのAPEXの発売と合わせてリリースされたETHIX MR STEELE STOUT MOTOR V3 (2306/1750KV)を使用します。
このMr Steeleシリーズのモーターには2種類のモーターパンツと呼ばれるガードが付属していて、使用するとモーターがガードされます。今回は浅いモーターパンツを使用したいと思いますが、モーターパンツはESCとの接続前につけておかないとつけられなくなるので注意です。

プロペラを固定するナットと、モーターを取り付けるネジが付属していますが、APEXのアームにかなり厚みがあるのでこのネジだと長さが足りず、APEXに付属しているネジを使用します。

短いモーターパンツをつけて準備完了です。

動画 1時間24分31秒ごろから

今回アームにプラスチックパーツを使いたいので、プラスチックパーツと10mm位ネジを用意します。4箇所とめる方は16本、自分は対角どめにしているので画像の半分の8本使用します。

取り付け終わりました。次にモーターのワイヤーを良い長さにカットしてESCに接続します。

長さをみる上で、ワイヤーが動き回るのでアームの根元でマスキングテープなどを使用し、仮止めしてしまった方が作業が楽です。

FCのスタンドオフの裏を通したり、やり方は色々ありますが、今回はMr Steeleにならってダイレクトに配線したいと思います。画像のように多少のゆとりを持たせて、ESCと接する位置でカットしていきます。ESCへはそれぞれのモーターから伸びる3本が、モーターに一番近い3つのパッドに接続される形になります。

ワイヤーの先をピンセットなどでしっかり持って、慎重にハンダしていきましょう。特に、FCとESCなどを繋いでいるワイヤーがかなり近いので、不安な方は一度FCを外して作業するとやりやすいかもしれません。

ちょっと短く切りすぎた感じもするモーターもあったものの、とりあえず無事にハンダし終えました。

動画 1時間36分43秒ごろから

ハンダし終えたら、モーターカバーをビニールテープなどでとりつけます。
これはプロペラが曲がった時などに自分のモーターのワイヤーを傷つけてしまわないように保護する役割があるのですが、端がカーブしている形状になっている方がモーター側です。

ワイヤーが挟まっていると少しカバーが浮いた感じになるので、ワイヤーを寄せてあげたり引いてあげたりして、うまく固定します。

動画 1時間41分23秒ごろから

さて、いよいよトッププレートをとりつけます。今回は7.5mm位の2番目に短かったネジを6本、1番長い16mm位あるネジを2本使用しました。

まずVTXのコネクターを接続します。
動画ではここで設定にうつっていますが、設定は次回シリーズ記事でまとめて紹介する事にして、今回は組み立ての方を先に仕上げてしまいます。

動画 1時間52分01秒ごろから

トッププレートをつけていきますが、長いネジはスタンドオフが短いところに使用します。

トッププレートとVTXのSMAを固定している金具にまずネジを通し、それから取付けると楽です。

この時FPVカメラの設定用の白と黒のワイヤーがフレームに挟まれて断線などしないように、中の方にしっかり収納しておきましょう。
全てのネジをしっかり締めます。

動画 1時間55分18秒ごろから

付属しているバッテリーパッドを取り付けます。2種類付属していて好きな方を選べるようになっていますね。

動画ではマジックテープの軽量なものを使用していますが、自分は衝撃からバッテリーを守ってくれるラバーのものを選択しました。位置としては、後ろの方に長く、トッププレートの穴に合わせて貼れば間違いないかと思います。

動画 1時間55分53秒ごろから

次に、凄く見えずらいのですが、SMAのコネクターを固定している金色の金具の両サイドに長細い穴が空いていて、ここにタイラップを通して電源のピッグテールを固定します。凄く計算された位置にありますね。ここでピッグテールを固定しておくことにより、バッテリーの抜き差しで力が入ってしまった時もESCの基板がダメージを受けないようになります。

タイラップの先端を折り曲げてから入れると、作業が楽です。トッププレートのカーブがちょうどよくピッグテールを避けていて、機能性を突き詰めた結果このデザインに仕上がっているんだなぁという感じがします。

さて、ここからはAPEX 5" BASE フレームキットに付属しないものが多いのですが、バッテリーストラップ(ImpulsRCのロゴのものは付属)や、Goproストラップ、Goproなどに角度をつけるフォーム(自分はホームセンターでちょうど良い素材を探してきてカッターで切って作成。MR STEELE APEX フレームキットには付属しているようです。)などお好みで取り付けます。

あと、ゆるく固定したままのFPVカメラを忘れずに好きな角度に固定しておきましょう。

これで組み立て自体は完成になります。
随分スタイリッシュなフレームですね、見た目だけではなく、組み立ての途中にも随所に工夫が感じられるフレームです。

しかし、これだけでは飛びませんので、この次に予定している設定記事シリーズもあわせてご参考頂けたらと思います。

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