MacでBLHeliSuite

前回までMarmotte 6Sの組み立てと設定をシリーズで記事にしてきました。

前回までの設定内容でフライトしたビデオをアップロードしたので貼っておきます。まぁまぁいい感じに設定できたのではないかと。

今回はそのMarmotte 6Sで行ったESCの設定についてなのですが、これ自体は独立した内容になるのかなと思います。

BLHeliSuiteの設定アプリを使用するにあたり、Windowsを使用するのが一般的です。

いよいよ僕もブートキャンプかな、もうディスク容量が限界でどうしようかな、SSDとか今時幾ら位するのかな、大容量SDカードでブートとかいけるのかな、などと思って全然実行に移せなかったのですが、なんとMacでBLHeliSuite32を使える方法があるそうです!

下記のURLからダウンロード可能です。ベータ版とか色々情報があります。
僕の使用したバージョンは0.9.0.8です。
https://github.com/bitdump/BLHeli/issues/324

Macユーザーにとって、これはかなりありがたいです。

BLHeliSuiteについてまだあまり深掘りしていないのですが、ちょっと調べた結果「これだけは最低限やっておこうよ」という設定がいくつかあるようです。

まずモーターの回転方向を設定し、ESCの電流保護設定なんかもしたいなと。
あと、RMW周波数を48kHzに、Motor Timingをオートにすると良いらしいのでやってみます。

最後にLEDの色なんかも変えられたら楽しいな、なんて。

OscarliangさんがBLHeliSuiteの設定についてわかりやすく解説している記事がありますので、下記のURLも合わせてご参考ください。
https://oscarliang.com/best-blheli-32-settings/

普通にアプリをインストールして立ち上げた画面が上の画像。
基本的にBetaflightなどでFCとPCを接続しているドライバーがあれば大丈夫なようで、特に新しくドライバーは入れていません。

とは言え、この画面ではまだコネクト出来ておらず、機体とバッテリーを繋ぎ、PCとFCを繋いでから画面下側のConnectボタンを押し、さらに1つ上の段の一番左、Read Setupを押しましょう。この時必ずプロペラは外しておきます。

すると、こんな感じで設定が読み込まれます。

上の画像はもう設定が済んでしまっているものなのですが、使い方としては画面下の段の1234と並んでいるボタンを押して、設定するESCを選択し、パラメーターを変えてWrite Setupボタンを押して書き込む感じです。

ESCを選ぶ必要がある事がはじめ分からずに、ちょっとつまずきました。
ちょっと詳しい使い方は勉強中なので、皆さんもご興味があればいろいろ試してみてください。

全体として、今回設定したのは左列下から2行目のCurrent Protection。今回使用しているHolybro Tekko32 F3 Metal ESC (65A)はバーストで80Aまで対応する鬼の様なスペックなのですが、なんか、まずは消極的に40Aで保護がかかる様に設定しました。

今の所、別に問題が無いので、このままでも良いし、もう少し攻めた設定にしても良いかも知れません。

2列目の1番上、Motor Directionでモーターの回転方向を決定します。当然ですが、ここは必ず設定しないと普通に飛ばす事が出来ません。

2列目の上から3番目のMotor Timingはフリースタイルならautoが良いみたいなのでとりあえずautoにしました。

3列目の上から4番目、Brake On Stopは100パーセントが良いみたいなので100パーセントに。ディスアーム時にプロペラを強制的に停止する事でプロペラやESCの破損を防ぐ効果があるみたいです。

4列目の1番上、LED ControlでLEDの色を変更できます。最近青のネジとかFPVカメラとか使っているので青にしてみました。

4列目の上から5番、PWM Frequencyは簡単に言うとモーターを制御する更新頻度の設定のようですね。これはいくつか記事を読んだ結果とりあえず48kHzにしておけということなので48kHzに。よりスムーズになり、余分な熱が消え、良いことばかりだそうです。

ちなみに、先ほどの画面下側のFlash BLHeliボタンからESCのファームウェアを更新できるようです。今回僕は少し調べて、より新しい安定版のファームウェアが見つからなかったので、フラッシュせずに出荷状態のファームで使用していますので試してはいませんが。

あと、画面上の方にタブがあり、このMotorsタブでモーターを回して回転方向のチェックができます。1、2、3、4の位置を正確に覚えていなくてもここで確認すれば大丈夫です。

こんな感じでざっと設定してしまいましたが、こんな最低限の設定でも応答性の高さと言うのか、スムーズさと言うのか、性能の高さを体感できます。

BLHeliSuiteをデフォルトで使用している方は、是非設定を見直してみると面白いと思います!

Betaflight

JACK によるブログ

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