DarwinFPV Tiny Ape Freestyle (BNF) 2.5" FPVドローン

TinyApe Freestyle は Darwinfpv 初の2.5インチドローンです。
Darwin ELRS2.0 F411 15A Bluejay AIO と出力25-600mW の VTX006が付属しています。

本商品は BNF になります。

構成

• 重量: 50.3g (バッテリーとプロペラを除く)
• プロペラ: Gemfan 2512 ブレード3枚 プロペラ
• FC&ESC: F411 1-3S 15A FC (ELRS 2.4G 受信機内蔵)
• 内蔵レシーバープロトコル: SPI ELRS 2.4G
• モーター: 1103 8000KV ブラシレスモーター
• カメラ: RunCam Nano 4
• VTX: 25-600mW VTX
• AIO ファームウェア: betaflight_4.3.0_BETAFPVF4SX1280
• ESC ファームウェア: Bluejay_S_H_50_48_v0.14
• 推奨バッテリー: 2S 380-450mah (付属しません)

工場出荷時の AIO ファームウェアは ELRS_V2.0のみをサポートしており、ELRS_V2.0バージョンの TX で使用できます。ELRS-V2.0のファームウェアファイル名は BETAFPVF4SX 1280 です。
4.3ファームウェアは ELRS2.0のみをサポートしているため、ELRS3.0を使用する場合は、AIO ファームウェアを4.4にアップグレードする必要があります。ただし、4.4ファームウェアは開発バージョンであり、未知のエラーやリスクが多数存在します。4.4ファームウェアのフラッシュ後に製品に問題が発生した場合、一切の責任を負いません。慎重にアップグレードしてください。
(注意: 更新されたファームウェアの名前は BETAFPVF4SX1280 です。更新にこだわる場合は、更新後に以前の CLI を使用できないことに注意してください。慎重にアップグレードしてください)

Darwinfpv ELRS-V2.0 CLI
Darwin AIO 002 FC Pairing Tutorial

仕様

フライトコントローラ

小型ドローンへの適用を容易にするため FC に ELRS 受信機を統合した、Darwin AIO のバージョンアップ版です。ESC は 1-3S Lipo 入力、15A の連続電流、17A のピーク電流に対応した、Bluejay ファームウェアを採用しています。FC は2セットの Uarts インタフェースを提供し、SBUS、Softserial、CTR、BUZZ、RGB などの様々な外部デバイスインタフェースも提供しており、F411 Uarts の数が不足している問題を完全に解決します。
内蔵レシーバは SPI プロトコルレシーバなので、betaflight configurator で SPI レシーバサポート (SPI RX サポート) を選択する必要があります。通常の状況では、betaflight configurator レシーバーのチェックボックスは空です。使用する betaflight configuratorが10.8.0以上の場合、チェックボックスは 「EXPRESSLRS」 を選択します。

VTX

VTX006は25-600mW の出力があり、安定した画像と強力な伝送を提供。FPV の要求に応じて最適な出力電力を選択できます。(Tiny Ape の出力電力の初期設定は400mW)

1103 8000KV ブラシレスモーター

1103 8000KV ブラシレスモーターはわずか3.7g、そのパワーと推力は驚くべきもので、飛行時間は約5分を達成できます。注意すべき点として、モーターは2Sバッテリーのみに対応しており、3Sに接続して高いスロットル値を入力しすぎるとモーターが永久に破損します。

RunCam Nano4 FPVカメラ

RunCam Nano 4 は1/3インチ CMOS センサー、2.1mm レンズ、800TVL 解像度を採用しており、よりリアルな色と鮮明な低照度暗視を実現しています。

パッケージ内容

• 1x Tiny Ape Freestyle FPVドローン (BNF)
• 1x Gemfan 2512 3枚ブレード プロペラ (2CW+2CCW)
• 1x ネジ、タイラップ、マジックテープ等 セット

※写真にある記録カメラ (RunCam Thumb) は付属しません。