説明
オスとメス各5個ずつセットのBT2.0コネクタになります。
ポイント
- BT2.0コネクタは、圧着ピンをバナナコネクタにアップグレードし、バナナコネクタの断面積を増やすことで、コネクタの内部抵抗を効果的に減少させました。
- BT2.0コネクタは9Aの連続電流と15Aのバーストをサポートし、PH2.0コネクタは4.5Aの連続電流をサポートします。
- BT2.0コネクタを使用することにより、電圧低下の問題を解決することができ、1Sリポバッテリーの放電がより効率的になります。低電圧警報の影響を受けることなく、より多くの飛行時間を楽しむことができます。
- PH2.0圧着ピンと比較してBT2.0コネクタはより耐久性があり、同じ容量でより多くの電流を放電でき、はるかに多くの電力を供給できます。BT2.0 300mah 1S バッテリーを使用すると、Meteor65 フルスロットルで2分の飛行時間を得ることができます。
仕様
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サイズ: オスコネクタ- 6.0x4.2x10.5mm / メスコネクタ- 6.0x4.2x8.3mm
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重量: オスコネクタ- 0.34g / メスコネクタ- 0.24g
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注: ターミナルモールドケースはプラス極とマイナス極を識別し、指示に従ってハンダする必要があります。
BT2.0 コネクタ
BETAFPV独自設計のBT2.0コネクタがPH2.0コネクタのボトルネックを突破しました。BT 2.0コネクタは、コネクタの内部抵抗を減らし、より多くの電流を効率的に転送でき、9Aの連続電流 (15Aバースト) をサポートします。これは、PH2.0が4.5Aをサポートしているのと比較した場合、1Sブラシレスドローンではより強力なパワーとより長い飛行時間を得られる事を意味します。電圧低下の低減により低電圧警報に乱されることなく、より多くの飛行時間を楽しむことができます。
BETAFPV 1S 300mAhバッテリーのBT2.0コネクタとPH2.0コネクタ (ソリッドピンバージョン) の比較は下図をご参照ください。このテストでの放電電流は9Aです。BT2.0は時間が2倍 (約2分) になり、電圧低下が0.2v改善されています。
関連ビデオ
パッケージ内容
- 5x BT2.0 メスコネクタ
- 5x BT2.0 オスコネクタ